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イカの栄養・機能成分 イカ加工品の栄養特性 イカ加工品の栄養特性
目次
1. 注目される日本型食生活
2. 日本型食生活に欠かせない食材−イカ
3. イカのタンパク質1−アミノ酸スコアが高い
4. イカのタンパク質2−消化率がよい
5. イカの脂肪−低脂肪、そしてリン脂質が多い
6. イカのビタミン−ビタミンDを除くすべてのビタミンが存在
3.イカのタンパク質1−アミノ酸スコアが高い
タンパク質の栄養価の基準となるのが、アミノ酸スコア。これは、必須アミノ酸の必要量と、食品に含まれる必須アミノ酸(※)の量を比較し、タンパク質の性能を示したものです。アミノ酸スコアの最高値は100で、数値が高いほどその食品に含まれるタンパク質の栄養価が優れていることになります。イカのアミノ酸スコアは100を切っていますが、その要因になっているのはバリンの値が基準値に達していないため。けれども、バリンは日本人の主食である米に多く含まれているため、米飯と一緒に食べれば、100に近い値が期待できるでしょう。
ちなみに、米や小麦のアミノ酸スコアはそれぞれ65と44。これは、リジンがとても少ないため。イカは、リジンを多く含むために「良質なタンパク質源」と言われています。
※必須アミノ酸
人体で合成することのできないために必ず食品から摂取しなければならない9種類のアミノ酸のこと。イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニールアラニン、トレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジンの9種類。
イカ加工品の栄養特性 イカ加工品の栄養特性
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