伝統的な加工食品のもうひとつの代表が塩辛です。イカの胴肉を細切りして肝臓を5〜10%、食塩を10〜20%加え10〜20日間熟成させます。肝臓は蛋白質分解酵素として、食塩は保存料として働き、独特のうまみを呈します。原料イカの表皮を剥いだものを「白作り」、そのままにしたものを「赤作り」、イカ墨を混ぜたものを「黒作り」と呼んでいます。
最近は塩分少なめが好まれるため食塩を控えめにし、その分熟成期間を短くしたあっさり味が多くなっているようです。
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